交通事故むち打ち
むち打ちになるとどんな症状?
交通事故の後遺症として多いのが、「むち打ち」です。
ひどいと仕事や生活にも支障が出てしまうため、軽度であってもむち打ちにはなりたくないものです。
たとえむち打ちになっていても、初期症状はわかりにくく、本人さえも自覚できないことがあります。
ここで、むち打ちになった時の主な症状についてご説明いたします。
- 交通事故後、痛みが長期に渡って続いている
- 病院で骨には異常がないと言われた。でも痛みがとれない
- 痛みの部分があちこちに移動している気がする
- 集中力が低下し、仕事の能率が落ちてしまう
- 朝や夕方に痛みが増す
- 少し運動しただけでも痛みがひどくなる
- 天気や気温によって痛みが増す
- 不眠や頭痛、だるさがある
- 治ったかと思ったらまたぶり返す
交通事故後、上記のような症状で苦しんでいる人は、むち打ちの症状が進行している恐れがあります。
お早めに当院までご相談ください。
交通事故のご相談だけでも受け付けております。
むち打ちになってしまう原因とは
むち打ちによってどのような損傷が出てしまうのかというのは、実はまだ医学界では明らかにされていません。
確実なことは、交通事故で強い衝撃を受けた時に、椎間関節がけいれんを起こし、麻痺してしまうことです。
むち打ちになったからといって、交通事故後、すぐ分かりやすい症状が出るわけではないというのも、厄介なことです。
数時間後、数日後にむち打ちの症状が強く現れることもあります。
そのため病院でレントゲンの検査をしてみても、レントゲン上には何も異常がなく、「様子をみてみましょう」と経過観察にされてしまうケースもあります。
どんな治療がしてもらえるの?
当院でも、むち打ちの治療を受け付けています。
症状がどの程度なのかによっても治療法は変わってきますが、いずれにせよ、早めに治療を開始することが大切です。
患者さんに必要な施術を一定の期間的確に行う事によって、症状や後遺症に悩まなくて済むようになります。
当院では、むち打ちになったばかりの頃は、過度な緊張や炎症を緩和させる施術をします。
この初期の段階の治療が、実はその後の経過にも大きく影響してきます。
当院は根本治療を軸としているため、損傷したむち打ちの根っこの部分まで施術することによって、その後の後遺症を最小限にできるよう努めています。
常総市のおおね整骨院では予防も充実!
当院ではむち打ちの施術にも対応していますが、施術が終わったからといって放置ということはいたしません。
施術が無事終了したとしても、その後も何かトラブルがあればアフターケアをしていきます。
特に再発防止には力を入れています。
症状が回復しても再発してしまっては意味がありませんので、再発が防げるように自宅でできる姿勢指導もしています。
患者様の声
Q1.当院に来院される前はどのようなことで悩んでいましたか?
交通事故で首、肩、腰の痛みが続いていた。
Q2.当院に通われてどのように状態が変化しましたか?
2ヵ月通院して痛みはほとんどなくなりました。
全身の不調が改善できました。
Q3.当院を紹介するとしたら、どのような方にオススメしたいですか?
交通事故にあって悩んでいる人にオススメしたいです。