肩こり・頭痛・めまい
肩こり・頭痛・めまいになるとどんな症状が出てくるの?
- 目が疲れやすい
- 肩が痛くて上がらない
- ドライアイ
- 首を後ろに倒そうとすると痛みが出る
- 慢性的に肩こり・頭痛・めまいを感じる
- めまい
- 頭痛に手足のしびれを伴う
肩こりや頭痛は、眼精疲労にもつながってきてしまいます。最近目が乾きやすくなってきた、目が疲れやすいなどの症状が目立ってきたら、肩周りの筋肉に疲労がたまっていないかうか確認しましょう。
また、頭痛とめまいは同時に発生することもあります。
緊張性頭痛や片頭痛の可能性もありますが、場合によっては怖い内臓系の病気である可能性もあります。
頭痛と一緒にめまい、しびれを伴うような場合には、自己判断は禁物です。
ぜひ当院にご相談ください。
肩こり・頭痛・めまいになってしまう原因とは?
肩こり・頭痛・めまいになりやすい人は、普段の生活習慣に多くの共通点があります。例えば次のような原因で、肩こり・頭痛・めまいになってしまうことがあります。
- 長時間、同じ姿勢で作業することが多い
- スマホやPCを使う時、視線を下に向けている
- 座る時に骨盤が倒れた状態になり、腰が屈折した態勢になることが多い
- スマホネック
- 猫背の毛行こうがある
- スマートフォンやPCを使っている時に首~肩にかけてコリを感じる
- 一日1時間以上スマホを利用する
原因の1つであるスマホネックですが、肩こり・頭痛・めまいにも大きく影響してくる要素です。
スマホネックになってしまうと、首のカーブが小さくなり、血流も悪くなってしまいがち…。
そのせいで肩こりや首のこりが発生しやすくなります。
スマートフォンを使う時に、首や目線が下に落ちてしまうことが原因です。
短時間であればストレートネックを回避できることがありますが、長時間に渡ってスマートフォンを使っていると、ストレートネックになってしまうことがあるので、使用時間には十分に気を付けましょう。
常総市のおおね整骨院が得意とする手技治療
常総市のおおね整骨院でも、肩こり・頭痛・めまいの症状に対応しています。
手技による施術も得意としており、症状や原因に合わせて、効果的な刺激を加えていきます。
刺激によって筋肉の凝りをほぐします。
血管や神経の圧迫を取り除き、リンパ液や血液の循環を円滑にしていきます。
常総市のおおね整骨院の手技によって、血流改善や関節機能の回復が期待できます。
●スマートフォンを使用する時間を短くする
●頭蓋骨マッサージ
→自分で頭蓋骨のマッサージを優しくやるのも効果的です。
表面だけではなく、奥までもみほぐすようなイメージでほぐしましょう。
頭蓋骨をもむイメージで力を入れて、マッサージしていきます。
●肩たたきよりも肩をもむこと
→肩こりを予防するために、肩たたきをしてしまう人もいますが、肩たたきよりも肩もみの方が効果的です。
強く肩たたきをしてしまうと、筋肉には逆効果になってしまうでしょう。
肩をもむ時のコツとしては、指先でギューっと揉まずに手の平に温もりを伝えるように優しくなでることです。
何かご不明点があれば、お気軽に常総市のおおね整骨院までご来院ください。